問80 真の信者は、自分が恵みの状態にあり、救いに至るまでその状態を堅持することを絶対的に確信できますか。

 問80 真の信者は、自分が恵みの状態にあり、救いに至るまでその状態を堅持することを絶対的に確信できますか。

答 キリストを真に信じ、キリストの前にすべての良心をもって歩むよう努める者は、特別な啓示なしに、自分が恵みの状態にあり、救いに至るまでその状態を堅持することを確信できます。それは、聖霊が彼らの霊に、彼らが神の子であることを証ししてくださること、神の真の約束に基づく信仰、そして聖霊が約束された恵みを見分けられるようにしてくださることによってです。

救いの確信と信仰には異なる意味があります。救いの確信とは、信者が聖書の言葉を完全に理解し、自分の考えと経験に基づいて救いを確信していることを意味します。しかし、信仰とは対象と一体になることを意味します。信仰とはイエス・キリストであり、イエス・キリストの中に入ることを意味しますので、自分の考えとは異なる意味を持ちます。言い換えれば、それは自分の考え、知識、経験を否定し、すべてをキリストに完全に委ねることを意味します。

これは、いかなる行動や努力にも条件が付くものではなく、自らの境遇を振り返り、神に悔い改め、人間には到底望めない神の約束を待ち望み、救いの御言葉を受け入れ、それをただ恵みとして感謝することです。それゆえに、聖徒たちは救いに達し、聖霊に導かれ、この天の恵みを他の人々と分かち合う心を持つのです。

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