救いの霊と助けの霊

 (2)救いの霊と助けの霊

多くの教会の人々は、エデンの園が彼らの家であると言います。 それで彼らは私達がエデンの園を回復しなければならないと言います。 人間はエデンの園で生まれたのではなく、この世界で生まれました。 エデンの園は神の国を象徴しています。 聖書は、家は神の王国であると言っています『これらの人はみな、信仰をいだいて死んだ。まだ約束のものは受けていなかったが、はるかにそれを望み見て喜び、そして、地上では旅人であり寄留者であることを、自ら言いあらわした。  そう言いあらわすことによって、彼らがふるさとを求めていることを示している。  もしその出てきた所のことを考えていたなら、帰る機会はあったであろう。  しかし実際、彼らが望んでいたのは、もっと良い、天にあるふるさとであった。だから神は、彼らの神と呼ばれても、それを恥とはされなかった。事実、神は彼らのために、都を用意されていたのである。 』(ヘブライ11:13-16)

人々は神の国を土地の概念として理解しようとします。 聖書は神の国について説明しています。 ルカ(17:20-21)『神の国はいつ来るのかと、パリサイ人が尋ねたので、イエスは答えて言われた、「神の国は、見られるかたちで来るものではない。  また『見よ、ここにある』『あそこにある』などとも言えない。神の国は、実にあなたがたのただ中にあるのだ」。 』 人々は土地の概念を通して神の国を理解しようとしています。 しかし、国の概念には、土地、人、主権が含まれます。

『神の国はあなたの内にあります。』 『内』という言葉には 『内と内』という2つの概念があります。 まず、神の国はあなたの霊の中にあります。 聖霊は悔い改めの霊の中にあります。 神は旧約聖書で「私は聖域と神殿にいます」と言われました。 当時、人々は神を離れた罪人であったため、神に会うことができませんでした。 それで、祭司は人々が持ってきた犠牲で羊を殺し、祭司は神に出て行きました。

イエスは犠牲であり、大祭司だったので、イエスと関係のある人は直接神に行くことができます。 ですから、神の神殿は、イエスと結ばれる人間の精神の中に現れます。

1コリント(3:16)『あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか。 』 神の霊は救いの霊です。 霊の内に救いの聖霊が来た者は神の民になります。 ですから、聖徒たちは神を直接崇拝することができます。

ヨハネ(4:20-24)『わたしたちの先祖は、この山で礼拝をしたのですが、あなたがたは礼拝すべき場所は、エルサレムにあると言っています」。  イエスは女に言われた、「女よ、わたしの言うことを信じなさい。あなたがたが、この山でも、またエルサレムでもない所で、父を礼拝する時が来る。  あなたがたは自分の知らないものを拝んでいるが、わたしたちは知っているかたを礼拝している。救はユダヤ人から来るからである。  しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊とまこととをもって父を礼拝する時が来る。そうだ、今きている。父は、このような礼拝をする者たちを求めておられるからである。  神は霊であるから、礼拝をする者も、霊とまこととをもって礼拝すべきである」。.』

第二に、神の国はあなたと共に存在します。 神の国は人々の主権を表しています。 マタイ(18:15-20)は、神の国の権威について説明しています。『もしあなたの兄弟が罪を犯すなら、行って、彼とふたりだけの所で忠告しなさい。もし聞いてくれたら、あなたの兄弟を得たことになる。  もし聞いてくれないなら、ほかにひとりふたりを、一緒に連れて行きなさい。それは、ふたりまたは三人の証人の口によって、すべてのことがらが確かめられるためである。  もし彼らの言うことを聞かないなら、教会に申し出なさい。もし教会の言うことも聞かないなら、その人を異邦人または取税人同様に扱いなさい。  よく言っておく。あなたがたが地上でつなぐことは、天でも皆つながれ、あなたがたが地上で解くことは、天でもみな解かれるであろう。  また、よく言っておく。もしあなたがたのうちのふたりが、どんな願い事についても地上で心を合わせるなら、天にいますわたしの父はそれをかなえて下さるであろう。  ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである」。 』

権威は裁判官の権威です。 そして聖霊はイエス・キリストについて証します。 この聖霊は掛け布団の聖霊です。 救いの聖霊と慰めの聖霊は同じ聖霊です。 人々は聖霊が人々に現れる順序で異なった名前が付けられています。

第三に、私たちは神の国の領土を理解しなければなりません。 この世界は神の国ではなく、サタンの地です。 神はサタンを許し、最終的な裁きまでこの土地を支配する力を持っていました。

マタイ(8:29)『すると突然、彼らは叫んで言った、「神の子よ、あなたはわたしどもとなんの係わりがあるのです。まだその時ではないのに、ここにきて、わたしどもを苦しめるのですか」。 』 サタンには空の王国の支配者がいましたが、サタンの支配の領土はイエスの復活によって空から地球に制限されていました。 黙示録(12:12)『それゆえに、天とその中に住む者たちよ、大いに喜べ。しかし、地と海よ、おまえたちはわざわいである。悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである」。 』 多くの人々は、サタンが地球の支配権を手に入れたと言います。 しかし、それは聖書が言っていることではありません。 アダムとイブがエデンの園で罪を犯したので、サタンが所有したと人々は言います。 神はサタンが世界を支配することを許されました。 ルカ(4:6)『言った、「これらの国々の権威と栄華とをみんな、あなたにあげましょう。それらはわたしに任せられていて、だれでも好きな人にあげてよいのですから。 』 


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