問49. キリストはどのようにして死において謙遜な態度を示されたのですか。
問49. キリストはどのようにして死において謙遜な態度を示されたのですか。
答え:キリストは死において謙遜な態度を示されたのです。ユダに裏切られ、弟子たちに見捨てられ、世に嘲られ拒絶され、ピラトに断罪され、迫害者たちに苦しみを受け、死の恐怖と闇の力と闘い、神の恐ろしい怒りを感じ、それに耐え、罪の犠牲として命を捧げ、十字架の苦しみ、恥辱、そして呪われた死に耐えられたのです。
マタイによる福音書 27:28-30「そして彼らはイエスの着物をはぎ取り、緋色の衣を着せ、いばらで冠を編んで頭に載せ、右手に葦を持たせ、そしてイエスの前にひざまずいて嘲笑し、『ユダヤ人の王、万歳!』と言った。そして、イエスにつばきをかけ、葦を取り、イエスの頭をたたいた。」イエスは、ユダヤの指導者たちから冒涜者として非難された十字架の死の前にへりくだるのではなく、神の正義の前にへりくだりました。そして、苦しみを耐え忍びました。その理由は、罪に縛られた全人類を救うためでした。
イエスは肉体をとった神でしたが、罪人を救うために人となり、十字架を負われました。イエスがへりくだったのは、神から懲らしめられていたからです。ユダヤの指導者たちが冒涜の罪でイエスを十字架で死なせたからへりくだったとは言われていません。イエスがへりくだったのは、神の子であり人の子であるイエスの死が、神の正義であったからです。
コメント
コメントを投稿