問97 再生した者にとって、道徳律法はどのような特別な用途を持つのでしょうか。
問97 再生した者にとって、道徳律法はどのような特別な用途を持つのでしょうか。
答 再生し、キリストを信じる者は、行いの契約としての道徳律法から解放されており、それによって義とされることも、罪とされることもありません。しかし、すべての人に共通する道徳律法の一般的な用途に加えて、道徳律法には特別な用途があります。それは、キリストご自身がそれを成就し、彼らのために呪われたキリストとどれほど密接に結びついているかを示すことであり、それによって彼らの感謝を深め、その感謝の気持ちを表して、生活の規範としてより注意深くそれに従うように促すことです。
新しく生まれた者にとって、律法は必要ありません。なぜなら、彼らは聖霊に導かれているからです。しかし、たとえ新しく生まれたとしても、彼らは依然として体を持っており、その体は世に支配されざるを得ません。しかし、このような場合でも、慰め主である聖霊は信者を助けます。しかし、信者は律法の規定を見て、自分が罪を犯しているかどうかを吟味しながら生きるべきかどうかという疑問が生じます。目に見えず物質的でない聖霊の助けを受けるか、律法の規定を守り、それを破らないように努めて生きるかという点において、霊的な者は聖霊の助けを求めることができ、肉的な者はこの世の律法を活用して人生の知恵を求めることができます。
聖徒が生きている間にこの世で偶然罪を犯してしまった場合、被害者に赦しを請い、この世の律法に従って罰を喜んで受け入れるべきですが、この問題を神に持ち込み、イエスの血を通して赦しを受けるべきかどうかという問題が生じます。しかし、イエスはすべての罪の償いの重荷を負われたので、常に感謝の心を持って生きることが重要であり、律法の規定によって罪を判断することは聖書に反します。
コメント
コメントを投稿